黒岳の石室の紹介だべさ

平成13年9月8日撮影平成22年8月１８日(水)撮影風力発電のプロペラ部分プロペラは無くなって使用不能状態平成22年8月１８日(水)撮影無料が有料になっていた。	平成22年8月１８日(木) ５年振りに加筆するかぁ～、黒岳石室、ここは、りんゆう観光が上川町から委託を受けて管理人を常駐させて運営している。管理人は、６月下旬～９月下旬まで、１０月以降は、避難小屋といして無料開放している。さて、今回、５年振りに石室に行くと風力発電のプロペラは無くなり支柱のみ残っているという無残な姿に。。そして、また、昔のように、排気ガスの出る発電機になっていた。風力発電の前の発電機は、キャンプサイトにあって、なまら五月蠅かったけど、今度は、もとのトイレのあった小屋に納められていた。つまり、現在のバイオトイレの隣だな。　　さて、料金関係も随分と変わっていた。まず、小屋で宿泊は、 1,500円が２０００円に、無料だったテントサイトも有料になりトイレ使用料込みで５００円にとだんだんと厳しい状態になっていたわ～ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮変遷を知る上で必要と判断して古い写真も残すことにした。 o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!!
平成17年9月8日撮影	←この写真も平成１３年のもの、右側が管理人の部屋で、今は売店。。ビール、ジュース、カップヌードル、記念バッチ等々が売っている。ここでも料金が上がっていた。因みに、ビールの発砲酒だったものがサッポロビールの黒ラベルとなり、３５０ミリリットルが４００円から５００円に。カップヌードル、１個３００円が５００円にほとんど５００円相場かな缶コーヒーは、４００円だったな～また、写真中央の看板左が宿泊者用の入口。石室の宿泊、キャンプ場を利用する者はここで受付をして、料金を支払う。室２０００円テントサイト５００円その昔は、管理人室に行き、受付簿に名前、住所、人数、テント数を記入し、ピンクの蛍光テープを貰って、テントの張り綱に付けるようになっていたのだ。そして、帰りには、そのテープを管理人室の横にぶら下がっているネットの中に戻していくようになっていたのだ。
平成17年7月16日撮影風力発電のプロペラが、一生懸命働いている。平成17年7月16日撮影	←トイレは石室の隣にある。平成１５年９月１９日にバイオトイレが設置された。 ↓　その昔のトイレは、肥溜め式。大きなウジ虫が一杯いた。ふと、子供の頃を思い出したものだ。 ↑　右写真の小屋が昔のトイレ。（今は、撤去されている。）トイレは和式大便用が２つ。さて、バイオトイレ。何といっても清潔である。それぞれ個室が４つ。一部屋の広さは、３畳程度。。広い。その中に、男子立小便用金隠しが１個と、様式トイレが一つと、 ←　何故かタイヤの無い自転車が１台ある。つまり、ウンコをした後に、この自転車に乗って、ペダルをこぐのだ、そうすると、便器の中のミキサーが回っておがくずの中にウンコが混じって行くと、いうものだが、調査によると、利用者が多くてバイオ処理が追いつかないとの報告もある。ところで、このバイオトイレの利用者には協力金として２００円を入口の料金箱に入れることになっているが、宿泊については、２００円で何回もＯＫテントサイト利用料金５００円の中に含まれている。しかし、一回の利用者については、ウンコならまだ許せるが、シッコだけで、２００円となると、ちと高いのぉ～。。以前の新聞記事によると、その回収率は３５%とあったが、現在は、かなり向上しているのか？
平成17年7月16日撮影平成22年8月１９日(木)撮影白いタンクからオレンジ色のポリタンクに変わっていた。	今回行くと、タンクが新しくなっていた。オレンジ色のポリタンク。カムイの水と看板が下がっていた。手洗い厳禁とも書いてある。そうだよな～便所の度に使われたらタンクの水が直ぐに無くなるからねぇ～当然でしょ・ (￣^￣) 以前のタンクの写真をそのまま削除せずに載せておく。さて、水場は、昔のトイレの横から沢に行くが、「水場立入禁止」の看板とバリケードがされているので行けない。管理人さんが汲んで入れてくれているようだ。まあ、楽と言えば楽かな。水は当然エキノコックス対策で煮沸して使用する。タンクにも「煮沸して」と書かれている。
平成17年7月16日撮影平成２２年８月１８日撮影今回同行の金チュウもいるのぉ～手前の緑テントが、隊長御用達のエスパース翌、平成２２年８月１９日早朝撮影	テントサイト　テントサイトは、石室の向かい。　広場の水タンクの横に小道がある。　キタキツネが出るらしく、餌を奪いに来るらしい。受付の時、管理人から食物を外に出さないでくださいと説明された。　テント内の餌を狙って、テントを食いちぎられた例もある。写っている山は、桂月岳そう言えば今回（平成22年8月１８日）、凌雲岳の雪渓に熊が数頭いた。居ずいているようだった。
平成13年9月8日撮影

平成13年9月8日撮影平成22年8月１８日(水)撮影風力発電のプロペラ部分プロペラは無くなって使用不能状態平成22年8月１８日(水)撮影無料が有料になっていた。	平成22年8月１８日(木) ５年振りに加筆するかぁ～、黒岳石室、ここは、りんゆう観光が上川町から委託を受けて管理人を常駐させて運営している。管理人は、６月下旬～９月下旬まで、１０月以降は、避難小屋といして無料開放している。さて、今回、５年振りに石室に行くと風力発電のプロペラは無くなり支柱のみ残っているという無残な姿に。。そして、また、昔のように、排気ガスの出る発電機になっていた。風力発電の前の発電機は、キャンプサイトにあって、なまら五月蠅かったけど、今度は、もとのトイレのあった小屋に納められていた。つまり、現在のバイオトイレの隣だな。　　さて、料金関係も随分と変わっていた。まず、小屋で宿泊は、 1,500円が２０００円に、無料だったテントサイトも有料になりトイレ使用料込みで５００円にとだんだんと厳しい状態になっていたわ～ぉお!!(ﾟﾛﾟ屮)屮変遷を知る上で必要と判断して古い写真も残すことにした。 o(炎_炎)o ｳｫｵｵｵｯｯ!!
平成17年9月8日撮影	←この写真も平成１３年のもの、右側が管理人の部屋で、今は売店。。ビール、ジュース、カップヌードル、記念バッチ等々が売っている。ここでも料金が上がっていた。因みに、ビールの発砲酒だったものがサッポロビールの黒ラベルとなり、３５０ミリリットルが４００円から５００円に。カップヌードル、１個３００円が５００円にほとんど５００円相場かな缶コーヒーは、４００円だったな～また、写真中央の看板左が宿泊者用の入口。石室の宿泊、キャンプ場を利用する者はここで受付をして、料金を支払う。室２０００円テントサイト５００円その昔は、管理人室に行き、受付簿に名前、住所、人数、テント数を記入し、ピンクの蛍光テープを貰って、テントの張り綱に付けるようになっていたのだ。そして、帰りには、そのテープを管理人室の横にぶら下がっているネットの中に戻していくようになっていたのだ。
平成17年7月16日撮影風力発電のプロペラが、一生懸命働いている。平成17年7月16日撮影	←トイレは石室の隣にある。平成１５年９月１９日にバイオトイレが設置された。 ↓　その昔のトイレは、肥溜め式。大きなウジ虫が一杯いた。ふと、子供の頃を思い出したものだ。 ↑　右写真の小屋が昔のトイレ。（今は、撤去されている。）トイレは和式大便用が２つ。さて、バイオトイレ。何といっても清潔である。それぞれ個室が４つ。一部屋の広さは、３畳程度。。広い。その中に、男子立小便用金隠しが１個と、様式トイレが一つと、 ←　何故かタイヤの無い自転車が１台ある。つまり、ウンコをした後に、この自転車に乗って、ペダルをこぐのだ、そうすると、便器の中のミキサーが回っておがくずの中にウンコが混じって行くと、いうものだが、調査によると、利用者が多くてバイオ処理が追いつかないとの報告もある。ところで、このバイオトイレの利用者には協力金として２００円を入口の料金箱に入れることになっているが、宿泊については、２００円で何回もＯＫテントサイト利用料金５００円の中に含まれている。しかし、一回の利用者については、ウンコならまだ許せるが、シッコだけで、２００円となると、ちと高いのぉ～。。以前の新聞記事によると、その回収率は３５%とあったが、現在は、かなり向上しているのか？
平成17年7月16日撮影平成22年8月１９日(木)撮影白いタンクからオレンジ色のポリタンクに変わっていた。	今回行くと、タンクが新しくなっていた。オレンジ色のポリタンク。カムイの水と看板が下がっていた。手洗い厳禁とも書いてある。そうだよな～便所の度に使われたらタンクの水が直ぐに無くなるからねぇ～当然でしょ・ (￣^￣) 以前のタンクの写真をそのまま削除せずに載せておく。さて、水場は、昔のトイレの横から沢に行くが、「水場立入禁止」の看板とバリケードがされているので行けない。管理人さんが汲んで入れてくれているようだ。まあ、楽と言えば楽かな。水は当然エキノコックス対策で煮沸して使用する。タンクにも「煮沸して」と書かれている。
平成17年7月16日撮影平成２２年８月１８日撮影今回同行の金チュウもいるのぉ～手前の緑テントが、隊長御用達のエスパース翌、平成２２年８月１９日早朝撮影	テントサイト　テントサイトは、石室の向かい。　広場の水タンクの横に小道がある。　キタキツネが出るらしく、餌を奪いに来るらしい。受付の時、管理人から食物を外に出さないでくださいと説明された。　テント内の餌を狙って、テントを食いちぎられた例もある。写っている山は、桂月岳そう言えば今回（平成22年8月１８日）、凌雲岳の雪渓に熊が数頭いた。居ずいているようだった。
平成13年9月8日撮影